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corei7 920 D0 低電圧 3.5Ghz 設定

3.5Ghz 低電圧化

今回は、3.6Ghzと3.5Ghzでは体感速度は変わらないのでは?
との思い付きから低電圧3.5Ghz駆動の設定を研究しました

PC構成

OS:Vista SP2 Home Premium
CPU:corei7 920 D0
メモリ:Corsair  TR3X3G1600C8D(メモリクーラー装着)
VGA:ASUS GTX480
マザーボード:ASUS P6X58D-E
PCケース:Super Flower SF-1000RR(底部に14センチファン追加)
電源:サイズ 超力2プラグイン SPCR2-1000P(1000W)
CPUクーラー:サイズ KABUTO (ファンを サイズ GentleTyphoon 1850回転に換装)
CPUグリス:新和工業 ダイヤモンドグリス ICD7C

設定(X.M.P)を使用

BIOS設定

BLCK 167(倍率21)3.507Ghz
DRAM 1674Mhz

電圧

core: 1.1V
QPI: 1.2375V
DRAM: 1.58V

また、グラフィックボードの低電圧化も挑戦

グラボ:ASUS GTX480

これをASUSのSmartDoctorを使用し電圧を変更
デフォルトのクロックでは、1.038Vまで下げる事が出来た

設定前:1.1V
設定後:1.038V

上記設定で、3DMark06のスコアを確認した

23575

前回の3.6Ghz設定から796のスコアダウンである
だが、体感的な違いは感じなかった
また、グラボの低電圧化により爆熱と言われたGTX480の温度変化を確認した

Nvidia System Monitorを用いて3Dmark06動作中の最大温度を調べた

最大温度 68℃ (室温23℃ 湿度40%)

低くなったのかどうか比較データが無いのでハッキリと言えない
ただ、消費電力の低下は熱量の低減につながるはず
-0.062Vだが効果はあると思う

追記(2011年2月13日)
室温20℃ 湿度50%の状況でアイドル温度35℃(FAN AUTO 起動から10分放置)

次にPrime95にてCPUの最大温度を調べた
1時間行った結果・・・

最大温度 64℃ (室温 24℃ 湿度48%)

前回の3.6Ghz設定から-15℃という驚きの結果^^
低電圧化の効果が高いようだ

まとめ
3.6Ghzと3.5Ghzも体感的な違いは感じなかった
また、CPUの最大温度も予想以上に低かった
これらの事を考慮して、この設定での常用をするつもりだ^^

また、暇なときにPCの設定を変えると思います
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